先日、生後2ヶ月にして、ようやく夫と娘と3人でお散歩デビューしました。
実は、娘の通院以外のお出かけデビューは「参議院選挙」という堅物っぷりだったのですが、2回目は普通に近所の公園までプラプラお散歩というほのぼのコースになりました。本来なら生後1ヶ月過ぎたら、どんどん外気浴させるのが良いのでしょうが、チキンかつ腰痛持ちの私は家のベランダに、ほんの2分くらい出て「オンモ、キモチイイネー、ドウデスカー」と片言の外国人のように娘にささやくのが限界でした。夫が休みの日は積極的に外に出かけてあげようと思います。
退院してからすぐ自宅に戻った私ですが、ぶっちゃけ娘が余り泣かない子だったので、子育てはESAYモードからの出発でした。おっぱい飲んだらコテーン、ミルク飲んだらコテーン、の子だったので、多少ぐずってもおくるみ抱っこ+ゆらゆら+トントンで爆睡する娘。娘がオネンネ大好きだったおかげで、日中、2時間×2コマとかは確実に休めましたし、夜も5時間ぶっ続けで寝てしまう娘を途中で起こすのを諦めたので、睡眠不足にはなりませんでした。
故に、子が手間がかからず最初の子だった場合は、意外と里帰りしなくてもナントカやっていけるなあと思ったものでした。
ヘルパーさんには事前の想定通り、掃除・洗濯を中心に週2〜3日×1〜2時間来てもらっていましたが、これで十分でした。(料理/沐浴などはほぼ頼まない)洗濯は、ヘルパーさんが来る時間までに回しておいて、干すだけにしてもらうとか、乾燥までやっておいてあとはたたむだけにしてもらうとか、そういった工夫をして時間短縮をはかっていました。
が、ヘルパーさんが来る日に合わせて洗濯物をためておく、やってもらうことを書きだしておく、とかそういうやりくりが結構めんどくさいので、家事のやり方とかは事前に打ち合わせしておいたほうがよかったなあ・・・と云うのが反省点ですね。これからヘルパーさんを頼まれる方は、洗剤はコレを使う、洗濯物をたたんだらここに置く、掃除用具はここにある、ココを拭くときはこのモップを使う〜など細かいマニュアルを作っておいたほうがいいと思いました。。
良かったのは、1ヶ月検診の翌日、ビタミンK2シロップ吐き出し事件!があり産院に行かなくてはならず、その際にヘルパーさんに通院の同伴をお願いできたのがとても助かりました。あとは、日中話し相手になってもらえること!やはり一人だと不安なのでテレビをつけながらヘルパーさんとああだこうだお話したり、赤ちゃんのあやし方、この地域の小児科の評判なんかを教わったりできたのはとっても良かったです〜。(余談ですが、うちの両親に孫を見せた時にはオムツの代え方も抱っこの仕方も忘れていた状態だったので、つい最近まで子育てしてましたーくらいの年代の方にヘルプをお願いするほうがいいと思います。。私を担当してくれたヘルパーさんは若い方だったので、話も通じやすく、とっても参考になりました。)
結局、ヘルパーさんの時給は900円程度、交通費が1日200円(自転車で来てもらっていたのになぜかかかった笑)で、会費700円含め、合計1ヶ月17,000円程度かかりました。結論としては、頼んでよかったです。
食事はセブンミールを中心に、事前に冷凍してあったご飯を足したりしながら普通に乗り切れました。セブンミール、なかなか美味しかったです。
注文はだいたい1週間毎に(夫がいる土曜にまとめて)翌1週間分を注文するようにしてました。
どんな内容で注文していたかというと、セブンミールの日替わり弁当(昼)+日替わりお惣菜(夜)+オニギリ2個 or パン(翌朝)を1日分として×7日分注文するような感じです。オニギリ、賞味期限切れちゃうことも多々あるんですが、特に気にせず食ってました。。。野獣のような私です。ちなみに産後2ヶ月たった今でも私は家事を放棄しており、セブンミール生活を続けています。なぜなら腰痛が勃発したからです。休みの日は夫がご飯を作ってくれるのですが、平日は夫と二人でコンビニ飯です・・・ご、ごめんね夫!
夫は最初、とても協力的だったので、沐浴は毎日のこと、ゴミ捨て、娘抱っこ、買い物、休日に至っては料理・洗濯など進んでやってくれました。夜中、娘がおっぱい欲しさで泣き起きたというのに、目の前でイビキかいて寝てるくらいは神経も図太く、睡眠不足にもなっていなかったようです。
しかしながら、産後2ヶ月に近づいた頃から、仕事が一気に忙しくなり、帰りがどんどん遅くなるのに加え、夫の歯痛が悪化し、痛み止めを飲んでも治らず、寝こんでしまい・・・。この日より数日、夫は我が家の猫より使えない存在となりました。これとほぼ同時期に私がぎっくり腰になってしまい、この時は本当に・・・しんどかったです。。
夫がどんなに協力的でも、急な病気や体調不良に見舞われることもあるってことを、里帰りしない奥様は頭に入れておいたほうがいいと思います。なのでイザって時のためのヘルパーさんを確保しておくことは必要だと思います。頼んだ翌日にスタッフを派遣してくれるようなしっかりしたヘルパー派遣会社を見つけておくとよいですね。
基本的に食事・掃除・洗濯・買い物の準備をしておけば、なんとかなるかな〜と思います。
私の場合、食事はセブンミール、掃除・洗濯は産褥ヘルパーさん、買い物は楽天&Amazonと予め準備しておきました。
詳しい内容は以下のブログにも書かせて頂きました。参考になれば〜。
・里帰りしない出産 -日用品のストック-
・里帰りしない出産 -食事・買い物編-
・里帰りしない出産 -産褥ヘルパーさん編-
私はむしろ「準備しすぎたな」と思うことがありました・・。
食事はほぼすべてセブンミールでまかなえてしまったので、自作しておいた冷凍おかずやレトルト食品の出番が無く、冷凍庫や棚でだいぶ余ってしまってます。。これから消費していくつもりです。
あ、そうだ!セブンミールは割り箸とかフォークを付けてくれない日が多々あったので、割り箸は100本くらいまとめてストックしておくことをおすすめします。箸くらい洗うわよ!って方は要らないと思いますけど、私は洗うのすらめんどくさかったので割り箸ストックしておいて気が楽でした。
あとは、「家電の点検」が必要かも!妊娠中、よく使う家電はメンテナンスするか、保証期限が切れそうなものは新しく買っておくのも手です。電子レンジ/洗濯機/乾燥機/冷房設備/暖房設備/冷蔵庫・・・などが壊れたら、詰みます!うちは電子レンジが妊娠中に壊れましたが、壊れたのがこの時期で良かったと思いつつ、新しいものを買いました。
産後1ヶ月はナントカ乗り切れましたし、それなりにいいところもありました。
あ、猫は入院中の1週間で、私の顔を忘れていたようでした。ショック!これ1ヶ月も里帰りしてたら、赤の他人に戻ってるところだったわ、オーコワ!
あとはよく他所様のブログで見かける「両親世代との育児事情の違いで険悪になる」ことが無かったことですかね。やれ果汁を与えろと言われるとか、抱き癖が付くとか、おっぱい足りてないんじゃない?と言われたりするとか、ミルクを無断で足されるとかそういうこと無くてよかったです。一人でのびのびとやりたいようにやれたのが良かったかな。
そんなかんじで、里帰りしないことでのメリットは結構ありました、でも、まあ、一番の勝ち組は、自宅の近所に実家があって、年若い元気な専業主婦のお母さんが毎日来て手伝ってくれるパターンですわな〜とは思います。ほんと羨ましいぜ〜。
もしくは、夫が1ヶ月とかまとめて育休とってくれる超絶イクメンパターンね。これも最強すわ。ウィリアム王子も2週間休んでんだから、日本のパパも休んだらええがなと思うんですわ。
これは、あげたらキリがないですが、私が特に強く感じたデメリットを上げていきます。
やっぱり子育ては、人手がいればいるほど楽ですし、子の面倒を見るのが自分一人!ってのが毎日続くのは精神的にやはりしんどかったです。あとは、急病などで母一人・子一人で出かけなくてはならなくなった時がきついです。首がすわる前は移動するのが大変ですよー。私の場合、母乳外来で生後2週間の子を連れて出かけなければならなくなったときがかなり辛かったです。。ビョルンの抱っこ紐はさすがにまだ使えなかったし(結局おくるみに抱えて行きました)子を抱っこしている間、両手が空かないし会計はどうしよう・・・とか不安でした。私は㈱明日香のヘルパーさんに来てもらい、なんとか母乳外来に出かけました。(明日香のヘルパーさん、とっても良い方でまた次回も頼みたいです!)
ついてきていただけて本当に助かりましたが、2時間という時間制限があったためヘルパーさんを先に帰し(それでも20分くらいオーバーしてしまった…ほんとにすみませんでした)結局、会計を一人でやったのが辛かったですね。。。片手で娘を抱っこして片手で財布を開け。。。子を落とさないように必死でした。ほんと母乳外来なんて行かなきゃよかったと思いました。娘と二人で家にいればよかった。特に有益なアドバイスをもらえたわけじゃないし。。その御蔭で母乳が出るようになったわけでもないし。
私が、妊娠中一番不安だったのが「里帰りしないと将来早死にするよ!」「子育て舐めすぎ!」みたいにやたら新米ママを脅す声でした。
どうしたって実家に帰れない人、頼れない人だっているんだから、そんな言い方してくれるなよ〜って思いつつ、最終的にそういった声にはまじめに耳を傾けないようにしてましたけどね。もう里帰りしないって決めたし。
産後無理しすぎるのは絶対に良くないですが、準備万端で望み、育児に集中!家事は放棄!って心構えでいたらなんとかなっちゃうんじゃないかなあと。
実家を頼りにできないお母さんたちに、少しでも私のブログが参考になれば、と思います。
頑張りましょうね。
実は、娘の通院以外のお出かけデビューは「参議院選挙」という堅物っぷりだったのですが、2回目は普通に近所の公園までプラプラお散歩というほのぼのコースになりました。本来なら生後1ヶ月過ぎたら、どんどん外気浴させるのが良いのでしょうが、チキンかつ腰痛持ちの私は家のベランダに、ほんの2分くらい出て「オンモ、キモチイイネー、ドウデスカー」と片言の外国人のように娘にささやくのが限界でした。夫が休みの日は積極的に外に出かけてあげようと思います。
里帰りしない出産どうだった?
手のかからない娘
退院してからすぐ自宅に戻った私ですが、ぶっちゃけ娘が余り泣かない子だったので、子育てはESAYモードからの出発でした。おっぱい飲んだらコテーン、ミルク飲んだらコテーン、の子だったので、多少ぐずってもおくるみ抱っこ+ゆらゆら+トントンで爆睡する娘。娘がオネンネ大好きだったおかげで、日中、2時間×2コマとかは確実に休めましたし、夜も5時間ぶっ続けで寝てしまう娘を途中で起こすのを諦めたので、睡眠不足にはなりませんでした。
故に、子が手間がかからず最初の子だった場合は、意外と里帰りしなくてもナントカやっていけるなあと思ったものでした。
頼んでよかったヘルパーさん
ヘルパーさんには事前の想定通り、掃除・洗濯を中心に週2〜3日×1〜2時間来てもらっていましたが、これで十分でした。(料理/沐浴などはほぼ頼まない)洗濯は、ヘルパーさんが来る時間までに回しておいて、干すだけにしてもらうとか、乾燥までやっておいてあとはたたむだけにしてもらうとか、そういった工夫をして時間短縮をはかっていました。
が、ヘルパーさんが来る日に合わせて洗濯物をためておく、やってもらうことを書きだしておく、とかそういうやりくりが結構めんどくさいので、家事のやり方とかは事前に打ち合わせしておいたほうがよかったなあ・・・と云うのが反省点ですね。これからヘルパーさんを頼まれる方は、洗剤はコレを使う、洗濯物をたたんだらここに置く、掃除用具はここにある、ココを拭くときはこのモップを使う〜など細かいマニュアルを作っておいたほうがいいと思いました。。
良かったのは、1ヶ月検診の翌日、ビタミンK2シロップ吐き出し事件!があり産院に行かなくてはならず、その際にヘルパーさんに通院の同伴をお願いできたのがとても助かりました。あとは、日中話し相手になってもらえること!やはり一人だと不安なのでテレビをつけながらヘルパーさんとああだこうだお話したり、赤ちゃんのあやし方、この地域の小児科の評判なんかを教わったりできたのはとっても良かったです〜。(余談ですが、うちの両親に孫を見せた時にはオムツの代え方も抱っこの仕方も忘れていた状態だったので、つい最近まで子育てしてましたーくらいの年代の方にヘルプをお願いするほうがいいと思います。。私を担当してくれたヘルパーさんは若い方だったので、話も通じやすく、とっても参考になりました。)
結局、ヘルパーさんの時給は900円程度、交通費が1日200円(自転車で来てもらっていたのになぜかかかった笑)で、会費700円含め、合計1ヶ月17,000円程度かかりました。結論としては、頼んでよかったです。
宅配弁当、セブンミールの使い勝手
食事はセブンミールを中心に、事前に冷凍してあったご飯を足したりしながら普通に乗り切れました。セブンミール、なかなか美味しかったです。
注文はだいたい1週間毎に(夫がいる土曜にまとめて)翌1週間分を注文するようにしてました。
どんな内容で注文していたかというと、セブンミールの日替わり弁当(昼)+日替わりお惣菜(夜)+オニギリ2個 or パン(翌朝)を1日分として×7日分注文するような感じです。オニギリ、賞味期限切れちゃうことも多々あるんですが、特に気にせず食ってました。。。野獣のような私です。ちなみに産後2ヶ月たった今でも私は家事を放棄しており、セブンミール生活を続けています。なぜなら腰痛が勃発したからです。休みの日は夫がご飯を作ってくれるのですが、平日は夫と二人でコンビニ飯です・・・ご、ごめんね夫!
夫の協力
夫は最初、とても協力的だったので、沐浴は毎日のこと、ゴミ捨て、娘抱っこ、買い物、休日に至っては料理・洗濯など進んでやってくれました。夜中、娘がおっぱい欲しさで泣き起きたというのに、目の前でイビキかいて寝てるくらいは神経も図太く、睡眠不足にもなっていなかったようです。
しかしながら、産後2ヶ月に近づいた頃から、仕事が一気に忙しくなり、帰りがどんどん遅くなるのに加え、夫の歯痛が悪化し、痛み止めを飲んでも治らず、寝こんでしまい・・・。この日より数日、夫は我が家の猫より使えない存在となりました。これとほぼ同時期に私がぎっくり腰になってしまい、この時は本当に・・・しんどかったです。。
夫がどんなに協力的でも、急な病気や体調不良に見舞われることもあるってことを、里帰りしない奥様は頭に入れておいたほうがいいと思います。なのでイザって時のためのヘルパーさんを確保しておくことは必要だと思います。頼んだ翌日にスタッフを派遣してくれるようなしっかりしたヘルパー派遣会社を見つけておくとよいですね。
準備はどれだけ必要か
基本的に食事・掃除・洗濯・買い物の準備をしておけば、なんとかなるかな〜と思います。
私の場合、食事はセブンミール、掃除・洗濯は産褥ヘルパーさん、買い物は楽天&Amazonと予め準備しておきました。
詳しい内容は以下のブログにも書かせて頂きました。参考になれば〜。
・里帰りしない出産 -日用品のストック-
・里帰りしない出産 -食事・買い物編-
・里帰りしない出産 -産褥ヘルパーさん編-
私はむしろ「準備しすぎたな」と思うことがありました・・。
食事はほぼすべてセブンミールでまかなえてしまったので、自作しておいた冷凍おかずやレトルト食品の出番が無く、冷凍庫や棚でだいぶ余ってしまってます。。これから消費していくつもりです。
あ、そうだ!セブンミールは割り箸とかフォークを付けてくれない日が多々あったので、割り箸は100本くらいまとめてストックしておくことをおすすめします。箸くらい洗うわよ!って方は要らないと思いますけど、私は洗うのすらめんどくさかったので割り箸ストックしておいて気が楽でした。
あとは、「家電の点検」が必要かも!妊娠中、よく使う家電はメンテナンスするか、保証期限が切れそうなものは新しく買っておくのも手です。電子レンジ/洗濯機/乾燥機/冷房設備/暖房設備/冷蔵庫・・・などが壊れたら、詰みます!うちは電子レンジが妊娠中に壊れましたが、壊れたのがこの時期で良かったと思いつつ、新しいものを買いました。
里帰りしないメリット
産後1ヶ月はナントカ乗り切れましたし、それなりにいいところもありました。
・夫が立ち会い出産に間に合った
・使い慣れた自宅は気が休まる(階段がない/お風呂が広い/キッチンが使いやすいなど)
・夫がはじめから育児に参加しているため、育児に重要な戦力として確立するのが早い
・両親と育児方針の見解の違いで喧嘩しないですむ(果汁/抱き癖/おっぱい足りてないんじゃない)
・はじめから親子水入らずの幸せな時間
・猫と離れずにすんだ 忘れられたりしなかった
あ、猫は入院中の1週間で、私の顔を忘れていたようでした。ショック!これ1ヶ月も里帰りしてたら、赤の他人に戻ってるところだったわ、オーコワ!
あとはよく他所様のブログで見かける「両親世代との育児事情の違いで険悪になる」ことが無かったことですかね。やれ果汁を与えろと言われるとか、抱き癖が付くとか、おっぱい足りてないんじゃない?と言われたりするとか、ミルクを無断で足されるとかそういうこと無くてよかったです。一人でのびのびとやりたいようにやれたのが良かったかな。
そんなかんじで、里帰りしないことでのメリットは結構ありました、でも、まあ、一番の勝ち組は、自宅の近所に実家があって、年若い元気な専業主婦のお母さんが毎日来て手伝ってくれるパターンですわな〜とは思います。ほんと羨ましいぜ〜。
もしくは、夫が1ヶ月とかまとめて育休とってくれる超絶イクメンパターンね。これも最強すわ。ウィリアム王子も2週間休んでんだから、日本のパパも休んだらええがなと思うんですわ。
里帰りしないデメリット
これは、あげたらキリがないですが、私が特に強く感じたデメリットを上げていきます。
・母と父の両方が倒れたら「詰む」!
・毎日、頼れるのは己のみ!は精神的にきつい
・首すわり前に母一人、子一人でお出かけするのはかなり困難
・子が寝てくれない子だと休む暇が殆どなし
・じいちゃんばあちゃんが寂しがる
やっぱり子育ては、人手がいればいるほど楽ですし、子の面倒を見るのが自分一人!ってのが毎日続くのは精神的にやはりしんどかったです。あとは、急病などで母一人・子一人で出かけなくてはならなくなった時がきついです。首がすわる前は移動するのが大変ですよー。私の場合、母乳外来で生後2週間の子を連れて出かけなければならなくなったときがかなり辛かったです。。ビョルンの抱っこ紐はさすがにまだ使えなかったし(結局おくるみに抱えて行きました)子を抱っこしている間、両手が空かないし会計はどうしよう・・・とか不安でした。私は㈱明日香のヘルパーさんに来てもらい、なんとか母乳外来に出かけました。(明日香のヘルパーさん、とっても良い方でまた次回も頼みたいです!)
ついてきていただけて本当に助かりましたが、2時間という時間制限があったためヘルパーさんを先に帰し(それでも20分くらいオーバーしてしまった…ほんとにすみませんでした)結局、会計を一人でやったのが辛かったですね。。。片手で娘を抱っこして片手で財布を開け。。。子を落とさないように必死でした。ほんと母乳外来なんて行かなきゃよかったと思いました。娘と二人で家にいればよかった。特に有益なアドバイスをもらえたわけじゃないし。。その御蔭で母乳が出るようになったわけでもないし。
まとめ
私が、妊娠中一番不安だったのが「里帰りしないと将来早死にするよ!」「子育て舐めすぎ!」みたいにやたら新米ママを脅す声でした。
どうしたって実家に帰れない人、頼れない人だっているんだから、そんな言い方してくれるなよ〜って思いつつ、最終的にそういった声にはまじめに耳を傾けないようにしてましたけどね。もう里帰りしないって決めたし。
産後無理しすぎるのは絶対に良くないですが、準備万端で望み、育児に集中!家事は放棄!って心構えでいたらなんとかなっちゃうんじゃないかなあと。
実家を頼りにできないお母さんたちに、少しでも私のブログが参考になれば、と思います。
頑張りましょうね。