夫と娘と猫との暮らし。

アラフォーが育児に奮闘したり、北欧モダンやナチュラルなおうちづくり憧れたりするブログです。

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January 2013

早いもので妊娠6ヶ月が終わった。。
気づいたことなどまとめ。


・つわりがほぼなくなった。お風呂上りや空腹時は気持ち悪い。
・夕ごはんを、妊娠する前のペースで(週5日)作れるようになった。
・お正月休みで沢山ご飯を食べたため、2kgも太った。ついに50kgの大台に乗る。やばい。
・お腹が毎日膨らんでいく。お腹まわりは80cmにもなった・・デカすぎでは。。
・映画を2本も見れた。夫とも沢山お出かけできた。
・以前の会社の同僚とランチにもいけた。
・ラーメン、ステーキなどつわりのときに食べれなかったものが心配なく食べれるようになった。
・トマトやひじきの煮物が美味しい。フルーツも美味しい。
・美容院に出かけられた。
・ブログをまめに更新できるようになった。
・タマオの性別が判明した。(まだ不確定だけれども可能性は濃厚)
・タマオの胎動が日に日に力強くなっていく。ポコポコからボコン!ボコン!へ。
・タマオのために育児本を読み始めた。
・あっという間の1ヶ月だった。


体調が戻りつつある5ヶ月から、一気に妊娠前の体調に戻ってきたみたい。
それでも胃が圧迫されてるからなんだか喉の奥に何かが詰まっている感じは時々する(お風呂上り、空腹時)。

育児本を読み始めた!といっても気軽に読めたり、妊婦話を見聞きしたくてエッセイばかりなのだけれど、
エッセイ5冊、育児指南本1冊、名づけ本1冊、手芸本1冊などを図書館で借りた。ようやく、ようやくマタニティライフ全開である。
とにかく、何があってもテンパらないように、今覚えられる知識だけでもせめて、頭に詰め込んでおきたい…っていうのもあるのだけれど、
どちらかというと、思うように行かなくてカリカリしがちな私が、これができなくて、あれができなくてもいいんだ、あの人だってできてなかったじゃん〜とゆるゆる育児ができるように、いろいろな人の子育て話を聞いておきたい。
ホントはプレママ友とか、先輩ママから話を聞ければいいのだけど、相変わらずいろいろな人に妊娠を告白・相談していない私であった。
※この時点で妊娠を知らせてあるのはみんな、独身か子供のいない(作らないと決めてる)友達だけだった。というか私に、子供がいる友だちがもともと少ないんだから(強いて言えば友達が少ないんだから)そんなもんなんだよね。。

明日から妊娠7ヶ月だなあ。妊娠中期もそろそろ終盤を迎えるようだ。6ヶ月はあっという間だったな。
7ヶ月は母親学級に、マタニティヨガ、夫と二人っきりの旅行など、つわりの時期にはできなかったことをますます充実させたいなあと思います。

スクリーンショット(2013-01-28 18.33.21)

周りが見に行け見に行けというので見に行ってきた。
今ハマってるミュージカル海外ドラマgleeの影響で、ミュージカルものに興味津々なのと、こういう長編歴史スペクタクル的なものに弱いので、私は好きなタイプの映画だろうなあと予想していたけれども、案の定良かった。
夫は興味ないかもしれない、と思っていたのだけれど、ストーリー概要を説明すると快くついてきてくれた。

映画館はピカデリー新宿のほうが駅から近くて、座席が広くて、ポップコーンも美味しくて、待ち時間は下の無印で時間も潰せるし、好きなんだけど、なぜか良い時間帯が無くてバルト9に。そういえばこの間エヴァQを見に来たのもバルト9だったね、なんて話しながら到着する。バルト9は、上映前に「私をバルトにつれてって」というCMが流れるのだけど、コレの歌詞に出てくる女性の要望がピンポイント過ぎていつも笑ってしまう。


私をバルトにつれてって 特別なことなど何も要らないから

肝心の映画だけれども、テンポがよくて、ミュージカル映画にありがちな”歌のシーンについていけず、振り落とされる…”みたいなのことが全く無かった。自然とその世界に入っていけた、ような。近年のミュージカル映画の中ではかなりの成功例ではないだろうか。(私が見たミュージカル映画→マンマ・ミーア!/ウエスト・サイド・ストーリー/ヘアスプレー/シカゴ/マイ・フェア・レディ/ムーラン・ルージュくらいだけど)
多分、こういった映画によくある「普通のセリフ回し→歌→セリフ→歌」という編集ではなくて、役者のセリフをほぼ”歌”にしたのが良かったのだと思う。通常のセリフのシーンのほうが少なかった。

私は中学生の頃「ああ、無情」という子供向けの訳本を呼んで、大体のあらすじは知っていたのだけれど、最後のシーンは死の淵にいるジャン・バルジャンに、真実を知った娘コゼットとその婚約者マリウスが再開を果たすことができるのか…?それはおとなになってからあなたが原作を読み確かめて下さい、という濁した終わり方になっていた。映画でその結末を知ることができたのは良かった。子供向けの訳本でも何かと難しい話だから、原作を読むのはちょっと骨が折れそうだ。
その本のあとがきでは、ひたすら「ジャン・バルジャンという人物は悪人か・聖人か」ということを考えろという内容だったように思う。この歳になって映画をみてそのあとがきのことを思い出し、色々考えさせられた。

妹の子のためにパン一欠片を盗み、捕まったジャン・バルジャン。
仮出所中、逃亡した彼を悪人として執拗に追うシャベール刑事と、
彼こそ命の恩人・聖人と慕う、彼に育てられたコゼットとその夫、マリウス。

でもジャン・バルジャンは、悪人・聖人のどちらでもなく、普通の人間だといいたいのじゃないか。
運命の悪戯かなにかはわからないけれど、普通の人間が、些細な悪事を働き、罪人となった。仮出所の際、銀の燭台を神父様から与えられた事件から、ジャン・バルジャンは善人に生まれ変わろうとする。市民から慕われる善良な市長になったけれど、シャベールが現れ、自分の正体が暴かれるかもと、何度も悪と正義の間で心揺れるシーンがある。(自分の身代わりとして裁判を受けた囚人を放置しようとする)普通の人間だから迷って苦悩するのではないかな。

またフォンティーヌに至っては、自分もこれから母親になる身なので、僭越だけれどもどうしても感情移入してしまって、彼女が娼婦に身を落とすシーンは見ていられなかった。酷すぎる。
我が子を守るためには、母親が無知や無力ではならないのだと、ひしひしと思わされた。。
どんな時代でも「母は強し」というより、「強くあらねばならない」のだろう。
とりあえず娘は信頼出来る保育所へ預けましょう。

いろいろ考えさせられることはあったけれども、私よりも夫のほうが想像以上にハマってしまったようで、ブロードウェイにミュージカルを見に行きたい、サントラを買う、とまで言い出した。えー!そんなに。
まあ私だってブロードウェイで「ウィキッド」を見たいから、いつか親子3人で観に行けるといいけどね、なんて思った。



そういえばタマオは「撃ち合い」のシーンで大興奮だった。どんなやんちゃな子だよ。
妊娠中はあまり遠出できないけれど、都内の映画館なら気軽に楽しめるなあ、なんて思った。
席もトイレや入り口に近いところを取ればいいし。
生まれるまでにあと1本くらいは見ておきたい。タマオは映画好きになってくれると嬉しいな。

性別も判明したことだし、前から女の子だったら買ってあげたいなあ〜と思っていたものを、ネットで買いました。
これです。ドーン!

mudpie フラワーヘアバンド
マッドパイ(Mud Pie) フラワーヘアバンド

へへへ、こんな可憐なものが似合うお子が生まれてくるのかわかりませんが、母から子へ初めてのプレゼントです。
フワフワで可愛いね。

タマオへ。
元気に生まれてきてください。
願わくば、綾瀬はるかちゃんみたいな綺麗な子に育ってください。


その他フラワーヘアバンドいろいろ






前述したとおり、うちの産院は積極的に性別を教えてくれなさそうなので、性別も判定してくれる4D超音波外来を予約した(経緯はこちら)のですが、ついにその日がやって来ました。タマオは男の子か?女の子か?

どこで性別判定してもらったか


三軒茶屋にある「メリーレディースクリニック」という病院で判定してもらった。
エレベーターで2Fにあがり、受付に通されるとそこは…別世界であった。
白い!キレイ!レフ板効果かわからないけど、受付の女性がみんな垢抜けてる!
入り口すぐ脇にはタマヒヨからCLASSYまで、女性雑誌がてんこ盛り!
こういっちゃなんですが、今の産院とは天と地ほども雰囲気が違う
例えるなら

メリーレディースクリニック
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今の産院
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こんなに違う!


こんな世界もあるのね…と感動しながら受付を済ませる。母子手帳を出して、カルテに記入し、DVD−Rはその場で買うことにした旨を伝える。
間も無くすると名前が呼ばれ、これも「●●様〜」って「様呼び」されて仰天。病院ってよりホテルみたいだよーすごいよ。
うっとりしながら診察室に入ると、ヨゴレな自分が恥ずかしくなるくらいのすごく若くてキレイな助産師さん(看護婦さんかも)が、迎え入れてくれた。

4Dは立体的に赤ちゃんをとらえる動画のこと、30分くらいの時間を目安にしてます、顔を見せてくれるといいですね〜、みたいな前置きの後、早速ベッドに横になる。横になる前に「せ、性別も出来れば知りたいんです」とすごく控えめに言ったところ「あ、じゃあ見てみましょうね〜」と心よく引き受けてくれた。ネットで性別も見てくれるとわかっていたけれど、ホントに見てくれるんだ…と一安心。


いよいよ診察


で、心臓、背骨などの説明を受けた後、いよいよオマタをじっくりズームインしてもらった。馬蹄のようなオマタの2D。
そして、どうやら、私の予想通り、サオが見えないとのことでした。
つまり「女の子じゃないだろうか」という見解。

助産師さん「んー、23wですし、見えてもおかしくないんですけど、男の子にあるべき突起が見えないんですよねー」
私「あ、おㄘんㄘんが無いってことですか
助産師さん「んー見えないんですよねー女の子だと葉っぱみたいなマークがあるんですけど、これがそうなのかなー、奥に見えるそれっぽいのはへその緒だと思うんですよー」
私「あー、おㄘんㄘんじゃないってことですか
助産師さん「んー、女の子じゃないかなー、次の健診は25w以降ですよね、その時に今通っておられる産院でちょっと見てもらえると確実かなーと思うんですよねー」
私「そうですかー」

助産師さんが必死でオブラートに包んでくれているのに、私はセクハラのようにおㄘんㄘんを連呼した。
本当にスミマセン。必死で…

性別は女の子?


どうやらタマオは女の子らしい!まあ私はずっと女の子じゃないかと思っていましたけれどもね。
というのもいつもの産院のエコーでお股が映るたびに凝視してるのだけれど、どうもいつもおㄘんㄘんらしきものが見えない
週数が少ないからかしら?と思っていたのだけど、他の奥様方のブログをみると素人目にもはっきりわかるくらいの突起がこの週数くらいになると見えてきてるみたいだし、もう7割くらい女の子じゃないかなあ。
次回の健診の時、お股が写った隙を突いて恐る恐る聞いてみよう…と思うのだった。まあ聞けなさそうだけど…。優しいTERUになら聞けるかな?


動きまくる赤ちゃんは4Dで顔を捉えにくい


それはそうと、タマオはすごく良く動いた。ポッコンボッコン動くものだから、4Dが捉えきれずぶれてしまう。
助産師さんが、必死で捉えようとしてくれているのに、全然動きが収まらず大興奮。スミマセン・・・と申し訳なさそうに俯くと、いえいえ元気な証拠ですよ!と苦笑していた。タマオはその上に、ファイティングポーズをとっていて顔が手で隠れてしまっていたため、全然顔が映らない。

が、何回かチラっとはその顔を見せてくれた。

スクリーンショット(2013-01-28 12.20.17)
これが タマオ 23wの顔


見えたかんじだと、なんだか夫にすごく似ている気がする
ほっぺはプンプクリンに膨らんでいるのは、私も夫も下膨れなのでどちらに似ても結果は同じだけれど、目の離れっぷり、口や鼻が大きいことなどを総合して評価するとどうやら夫に似てるようだ。私は近目で口が小さく鼻は低い。
正直なところ、顔はまだ私に似て欲しかった。。。。夫は決してイケメンの類ではない。。

助産師さんも私も必死に画面を目で追っているというのに、時間も差し迫った所で、タマオはあくびをこいた


akubi
なんというふてぶてしい奴..。助産師さんも笑っていた。


判定後の気持ち


DVDと写真を数枚貰って、電車に乗って帰宅した。女の子か〜。確かにどっちかといえば女の子が欲しかったけれど、いざ判定されてしまうと、男の子も欲しいなという気持ちがムクムクと出てきた。産んでもいないのに気が早いけれど。それに二人目ができるかどうかもわからない。
女の子一人っ子は寂しいかな。甘ったれになってしまうかな。などといろいろなことを考えた。

夫が帰ってくると、女の子みたいよーと一部始終を説明した。
夫は「でもそのかんじだと、大逆転があるかもしれないんだよね」とまだ私を疑っていた…
もしかしたら夫は男の子が欲しかったんだろうか、尋ねてみれば、夫は「どっちでもいい、けど、女の子だと思い込んでいて準備もしちゃって、男の子だった時のショックを和らげるために俺は保険をかけておく…」と言っていた。

いや、多分女の子だよきっとー。電車と太鼓と撃ち合いとお風呂と寝るのが好きな女の子。先が思いやられるナア。

スクリーンショット(2013-01-22 18.04.40)

東京ドームで行われている東京ふるさとまつり最終日に行ってきた。
全国各地の名物品が集まり、その場で販売してくれる物産展のでっかいやつみたいな感じ。あとは各地のお祭りでつかう山車や踊り子さんも大集合してステージを披露してくれた。買ったものは、そのまま観覧席で座りながら食べられるので老若男女、お子様連れから若いカップルまで色んな人が参加できるのが良い。あと立地も、お台場までだとちょっと遠いけど、ドームまでは近くて行きやすいのが良い。

当日は丼ぶり選手権なるものが行われ、500円のチケットと引き換えに全国各地の名物丼ぶりを購入できるのだけど、このチケットが長蛇の列で、買うのを諦めた。。通常ブースにて、私は米沢牛弁当(1個1500円くらいする、高い!)米沢牛コロッケ(1個300円近くする、高い!)を、夫は仙台名物の牛たん弁当を購入。やや高い気がしたけれどもまあウマイといえばウマイ。のんびりお弁当を食べながら、和歌山県のみかんジュースを飲んだり、牛乳アイスを食べたり、マグロを食べたり、ウニを食べたりする。すごい混雑だったので、食べ物についてはなかなかゆっくり物色できなかったけれど、座ってしまえばのんびりできて楽しかった。秋田の提灯祭りのパフォーマンスはとてもすごかった。おでこで提灯を支えるなんてな〜。
もし次いけることになったらやっぱりラーメン食べたいなあと思った。周りでラーメン食べてるおじさんたち、すごく美味しそうに食べていたので・・・。また行きたいけど、入場料がけっこう高いのが残念・・・。

そういえば、タマオはお祭りの太鼓のドンドコドーンな音に反応してポコポコ動いていた。
今までタマオが反応したのは、

・エヴァンゲリオンQの上映途中
・電車
・寝る前
・お風呂から上がってのんびりしてる時
・お風呂の湯船の中
・ご飯を食べ終わったあと
・おやつを食べてる時
・太鼓←new!!

タマオが無反応なのは

・仕事中
・化粧中
・私が大好きな海外ドラマを見ている時
・お買い物中
・猫と遊んでいる時
・空腹時

タマオの反応、明らかに女子力が低くて母さんは心配です。
電車やエヴァや太鼓で反応とかってもうオタクまっしぐらなんじゃないだろうか・・・・私がひどいオタクなので本当に心配・・・

スクリーンショット(2013-01-22 17.41.38)

本日は年明け初めての健診。
年末年始は義実家にも帰らず家でのんびり過ごしたけれども、ちょっと遠出した日には、左腰部分に鈍い痛みが生じる…。恐れていたことが起こった。ヘルニアの復活である。
年明けに近所の整形外科を尋ねるも、妊娠しているので

・電気治療
・牽引治療

はできないらしい。温熱療法くらいしかできないけど、家でカイロ当てても変わらないから、産んだらどんな治療もしてあげるからその時においで〜と先生に言われました。まあそうなりますわなー。
しかしこのままお腹が大きくなればなるほど、腰への負担も増すに違いない。
なんとか腰痛が今よりもひどくならないようになる方法はないものかと検索してみると、妊婦さん特有の腰痛、恥骨痛には「トコちゃんベルト」なるものが有用らしい。楽天のレビューを見れば、その効果は絶賛されており、もともと腰痛持ちの私なら一本買って手元に置いておくのと安心かもしれない。

幸いうちの産院で、トコちゃんベルトの試着や購入ができたので、検診時に助産師外来を案内してもらう。
これがすごく良かった。

助産師さんにまずベルトを装着する骨盤まわりを計測してもらう。
150cm50kg程度とかなり下半身デブ&尻デカ気味なので、MかヘタしたらLだろう・・・と思っていたけれども、SかMかギリギリですがこれからのことを考えMにしておきましょう、ということでMサイズを試着。
装着方法も丁寧に説明してくれた。まず直立して装着する方法。足を45度に開いて、息を吸いながら締める。その後お尻の肉をベルトに入れ込む。寝ながらつけるときは腰を浮かせ、息を吸いながら締める。助産師さんがつけてくれると、腰の痛みが軽減と言うよりお尻が軽くなった気がする。思ったよりもよさそうなのでその場で購入を決定し、つけて帰った。
外を出歩く時や、家で立ち仕事をするときはつけながらやろうと思う。
ちなみに私は腰が痛むので、II型を買いました。これも助産師さんに相談できてなにより。


健診は、今日もテルコ先生。私はこの穏やかな先生がとっても好きなので親しみを込めて、心のなかで、TERU って呼んでます。


会いたいからアー恋ーしくて


前回と同じく経腹エコー。なんと逆子ではなかった!なんとなく膀胱がググイと圧迫されることが多いので、てっきりタマオに蹴飛ばされているのかと思っていたのに…。疑ってごめんなさいね、タマオ。
頭の大きさは5cmちょっと。可愛いな。そして顔のアップの写真をとって渡してくれた。


スクリーンショット(2013-01-22 17.41.38)
これわかりますかね・・・

解説
解説。

不思議な格好で、猫が良くするような踊ってるようなポーズをとっている。TERUも可愛い動きをしていると笑っていた。タマオはお調子者になりそうな予感がする。そして残念ながら顔は夫に酷似してる気がする・・・どうも・・・輪郭とか・・・。
実家の母親に写メを送ったら「愛しいでしょう?でも私にはタコに見える」と返事が来た。うちの母親は初孫フィーバーとは無縁のようだ。しかしタコはないだろ、タコは。



22wに入った。マタニティライフも折り返し地点を過ぎたわけです。

正月も開け、仕事も退職したため、日中はごろ寝ばかりしてるほど暇になってきたので、生まれてくる我が子のために不器用ながら何か作れたらと漠然と考えていた。我が家にはまだミシンがなく、コレを機にミシンを買おうか、と思ったのだけれど夫に「飽きっぽいキミのことですから、ミシンを買ってもすぐクローゼットでホコリかぶってそう(笑)だし、要らないんじゃない?」と反対された。言い返せない自分が悔しい。苦虫をかみつぶしたような顔で夫を見た。夫がなぜこんなにも私に突っかかるのかというと、結婚式のときに羊毛フェルトでウェルカムベアを作る!と息巻いて、まずは小手調べ的にと買った初心者用の「スズメの親子制作キット」すら完成させられずにいた事を結婚5年経った今でも根に持っているのだ。反論させてもらえば、羊毛フェルトってのは簡単そうに見えて、お裁縫よりずっと時間がかかる&難しい。針をチクチクと指す力加減を間違えると、偉いことになってしまう。例えば力を入れすぎると羊毛で作った玉に穴がボコボコ開いてしまったり、うんと硬くなってしまう。力を入れないと毛玉が綺麗な球体にならず、形が決まらない。そんなわけで挫折して、2体8000円くらいする鳥の置物を買ってしまったのだ。その鳥はいまでも玄関に飾ってある。あと、ウェルカムベアはお金の力で解決してしまったけど、リングピロー、席次表(シーリングスタンプで装飾)、ゲストブック(カルトナージュにて)、ドラジェを入れる包み(50個くらい)などなどは全部私の力で完成させたのだ。シーリングスタンプは夫が若干手伝ったけれども、夫のほうがろうそくの暑さとススに負けて挫折したのにさ。夫はそのことを忘れている…。

そういうわけで、ここは手縫いでチクチクとベビーグッズを作り、夫に「私だって必要に迫られれば、これだけのことはできるのだし、ミシンを買う資格くらいはある」と言い返さなくてはなるまい。飽きっぽい女、汚名返上のチャンス!

で、図書館でベビーグッズ手作り本を探してみたけれど、ミシンを使ったレシピ本がやはり多くて手縫いでよさそうなレシピ本は以下。
オシャレだし、バイアステープの縫い方、手縫いの基本も丁寧に説明が書かれているので借りてきた。(型紙は原寸大)

手ぬいでチクチク赤ちゃん服を作りましょ。 (Heart Warming Life Series)
高橋 恵美子
日本ヴォーグ社
売り上げランキング: 77,808


で、早速型紙を移す作業だけれどもコレが結構しんどい。スタイのような小さなものだけならいいのだけど、図書館で借りたもんだからとにかく作りたいものを全部移してしまおうと3時間くらいかけてトレーシングペーパーに写し終えた…。コピーのほうが早かったな。
特にベビードレスの型紙だが、赤ん坊ってこんなにでかいのか!って思うほどの大きさで、早くも作るのを挫折しそうである。

兎にも角にもまずはスタイだ。
手縫いのおさらいもできるし、バイアステープの縫い方もこれで覚えて他の大きなものへと応用していけばよさそう。

材料はオカダヤに買いに行った。

・Wガーゼ
・裏面用ニット布
・プリント布
・バイアステープ
(水で消えるチャコサインペン/針/糸/レースなどは家にあった)

を購入。この生地の選び方次第で、オシャレなものになるかならないかの命運が掛かってる!と私は1時間くらいかけて慎重に生地を選ぶ。
で、家に帰って型紙にそって布を断ち、チクチクすること2日間(不器用なのと、猫に邪魔された時間も含める)。
やっと出来た〜。しかしあんなに真剣に布を選んだのになんとなくオカンアート臭が抜けないのはなぜだろう… …

ミシンでやればもっと早かった気がするけれどバイアステープの紐部分はミシンでは縫いにくそうだと思った。手縫い向けのレシピというかんじ。
襟元の緩い弧を描く部分は、シワがよらないように伸縮するタイプのニットのバイアステープにしたのは正解だった。
赤ちゃんの肌にも優しそう。もっと色のバリエーションがあったらなあ。(本当は濃いすみれ色が良かった)

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裏面はこんなかんじ。バイアステープは裏面はまつり縫い。

裏面は本ではタオル地だったけれども、ニットにしてしまった。
オカダヤで売ってるタオル地はなんだか硬いような ?。洗えば柔らかくなるのかな。

この調子でスタイをあと3〜4個作れたら上出来かなあと思っている。
布は余裕を持って買っておいたので多少余っているけどバイアステープが無いので買い足さないといけなさそうだ。
でもバイアステープは結構高い。今度はもうちょっと安めのバイアステープをネットで探してみよう。それかバイアステープなしで作れる型紙を探すか。

最終的にベビードレスを手がけられたら…!…!(理想)でもスタイより縫うところがたくさんあって大変そうだ。。

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胎動を毎日感じる。18w頃からもうずっとポコポコ。
タマオ、すこぶる元気です。

性別をそろそろ知りたい


さて、前も書いたんですけど、私が通ってる病院は、細かい説明をあまりしてくれない
忙しいのか人手不足なのかわからないけれど、健診の時間なんて賞味5分もない感じです。
順調ならいいのだけど、やはり初の妊娠で不安はつきもの。。
順調なら順調ですと一言が欲しい!
欲を言えばもっとほら、こう、なんかあるだろ…?な…?

そう、20週も過ぎるとそろそろ気になってくるのが「性別」。
5月出産予定の奥様たちのブログを見ると、みんなだいたい性別が判明しだす時期。
早い人なんか15週でわかっちゃったりしてる人もいる。いいなあ。


生まれるまで教えてくれない病院もある


私もそろそろ性別が知りたいでやんす…、と病院で聞こうとしてるんだけど、
健診時間が5分だし、すごく聞きづらい雰囲気
しかも、ネットで調べてみたらこの病院、どうやら生まれてくるまで教えてくれない方針らしい。ええええ。
いまどきそんな病院あるの!?と思ったらありました。そもそも性別を教えるのは産婦人科医の義務ではないらしい。
お医者さんが教えた性別と違う性別の子が生まれて裁判沙汰になったとかならないとか。
そんなこともあるのねー。だからお医者さんも慎重になっているわけだ。

親戚や会社の方にもそろそろ性別について聞かれはじめるのだけれど、「私の通ってる病院が、性別を教えてくれないところみたいで…」と苦笑いすると、「ええ!?いまどきそんな病院あるの?」とやっぱり私と同じ反応。
母親に話すと、私も寸前まで教えてくれなかった、ということらしいが、それでも全く問題ないワヨ、楽しみだったし、名前も男と女両方考えればいいし!とのことだった。確かに、性別が分からず生まれても、性別がどちらでもOKな色(黄色とか?)のグッズを買っておけばOKだよ〜という意見も未だに見られるし、準備自体は性別不明でもなんとかなるのでしょう。

だが!私というやつは、調べたがりの人間で、
わからないのであれば分からぬままにしておく…ということが、できない性格なのであった。
更に、教えないよ、と言われると、知りたい欲求が募るあまのじゃくなタイプでもあった。


おニャン子も歌っとりますがな。

実は、今通っている産婦人科ではコミュニケーションエコーなるものがあって、30分くらいエコー見放題、USBに動画データ撮り放題!みたいなオプションが別料金(7,000円)であったりする。
これで時間をたっぷり取ってもらえれば、もしかして性別判別してくれるんじゃないだろうか…?と期待したんだけど、
ここでもコミュニケーションエコーは、性別を見るためのエコーではありません、みたいな注釈がはっきり書いてある。
たぶん赤子がオマタ部分をしっかりと開いてくれて、偶然にわかったら教えてくれないことはないんだろうけど、積極的に見てはくれなさそうなんだよね。


性別判定だけしてくれる病院があった!


で、今通ってる病院で教えてくれないなら、性別だけ見てもらえる病院みたいなの無いかしら…と検索してみたらでてきたでてきた!都内に住んでてよかった。結構ある。
口コミなどを吟味した結果、家から比較的行きやすい「メリーレディースクリニック」にて4D超音波外来なるものがあった。この外来で、かかりつけでない妊婦さんでも性別判定してくれるらしい。
データはDVDに焼いてくれるらしく、料金は一式5,000円。
これしかねぇ!と早速、お電話することにする。

すると1月分の予約は7日15時から電話受付を開始しますよ、とのことだったので、7日15時にチケットぴあに電話するかのごとく鬼のようにダイヤルしました。まあ案の定30分くらい繋がりませんでした。戦争か。チケット戦争か。ようやくつながったのは98回目のコール(どんだけ電話してんだよ)、予約は無事。。。。とれました!受付の方はとても親切で、DVD-Rを持ってきて下さい〜とかなければ病院で用意しますよ〜と教えてくれた。女神のよう。
ヤッター!これで今月末には性別がわかる可能性大!※
※検査時にオマタを開いてくれなければ性別がわからない場合も十分にあるのです。

性別がわかるときっと一気に妄想も広がり、準備もわくわく取り掛かれるってものよ。
夫も実感が湧いてくるに違いない。
名付けの担当は夫なので、いよいよ夫のタスクも走りだすわけだ。


今のところ、夫婦による性別予想


ちなみに、私は女の子だと思っている。昨年末の20週健診で、胎児のオマタらへんを見えたような気がするのですが、素人目で見た感じではおちんちんみえなかったから。てかいっつもみえないから。おちんちんが。でも真ん中に筋がなかったので、アレは陰嚢だったかもしれない。ウーン。
夫に「女の子だと思うわ」って話してみたら「キミがそう言うなら、確実に男だね」っていう。なんて嫌なこと言う奴なんだ。しかし当たっているだけに言い返せない。私はいつも勇み足で失敗することが多いのだった。

男の子でも女の子でもどっちでもいいけども、健康に元気な子で生まれてきてほしいものです。

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